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Phnx ([personal profile] phnx) wrote2011-08-03 06:13 pm

ゼクシオンとデミクスの恋物語 [Part 3] [lulz]

タイトル: ゼクシオンとデミクスの恋物語
シリーズ: キングダムハーツ
主人公: ゼクシオン / デミックス
ジャンル: ユーモア / ロマンス / 物語らしい
言語: 日本語
面積: キングダムハーツは私のゲームじゃない


Part 1
Part 2

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ゼクシオンは待ってはせっせと待っても、デミックスは全然入らなかった。

「なぜ?! なぜデミックスは入らない? でも、もしかすると、入らない規則があったら、お姫だけ入らなくてはいけないだろうか。。。」

次の朝、ゼクシオンは又もおじいさんのコスチュームを着て、デミックスと会いに行った。それに、デミックスは又もほほえんでいた。

ゼウシオンはおじいさんの声で「あぁ、デミックスくん。まだターワに入らなかったようだ。僕はとても心配したから、胸の痞えが下りている。」と言った。

「えぇ?!おじいさま、わたくしのために心配していたから、どうもすみません!実は、大丈夫です。本当に大丈夫です。だから、お心配しない下さい!」

「そうだね。でも、僕達の前の話があった後で、大切なことを覚えた。それは、お姫は全然規則を従わないかな。。。」

デミックスは笑った。「そうでしょうね。しかし、わたくしはお姫じゃないですので、いつも規則を従うことができます。そしで、もう大丈夫です。」

ゼクシオンは自分に「じゃ、あの質問は答えた。デミックスがお姫らしくても、実はお姫じゃない。」と考えた。デミックスに「そうだね。じゃあ、気をつけてね。」と言った。

デミックスの笑みは小さくなった。「えっ?もう帰りますか?もうすこし話すことができませんか?」

ゼクシオンはためらった。でも、デミックスはさびしければ、もうすぐターワに入れなくてはいけないかもしれません。だから、ゼクシオンは「そう、すいません。大切なことをしなくてはいけないから、行くべきだ。」と言った。

「はーはい、分かりました。あーあの、前のアドバイス、どうもありがとうございました。」

「いやいや。」

それと、ゼクシオンは帰りました。

自分に「デミクスはお姫じゃないので、新しいプランについて考えるべきだね。。。」と言った。



次の日、大雨がふっていた。ゼクシオンは魔法で呼び寄せたからであった。

ターワの一番な高い窓からゼクシオンはデミックスを見た。最初に、ゼクシオンは「雨があるから、デミックスはターワは入らなくてはいけない!」と考えた。

しかし、そのことが起こしなかった。ゼクシオンは待っても、デミックスは、ターワに横目をしらずに、雨にダンスした。

「なぜ?! なぜデミックスは入らない? でも、怖い話を繰り返した日から一日しか過ごしなかった。。。たぶんもうターワが怖すぎる。もうすぐ、デミックスはターワに入る。人間性だ。」

しかし、一週間後、雨の日もあっても、デミックスもう入らなかった。むしろ、木の下に安んじる笑みで雨を見た。

デミックスの笑みはとてもきれいだけど、ゼクシオンはうれしくなることができなかった。「なぜ?!なぜデミックスは入らない?雨の日に入らなければ、もう一度新しい計画を立てるべきだね。。。」


...(TBC)...



Part 4

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三つの部分があるので、本当にファンフィックになってくるだろう。だから、ちょっと変な話だけど、ファンフィックのhtmlを入れた。

With the addition of the third chapter, it's sort of become a real fanfic. That being the case, I added my normal fanfic html format, even though it's such a weird/random story.

[Fanfiction Masterlist can be found here.]